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ジェーン・バーキン来日公演

Jane Birkin sings Serge Gainsbourg “VIA JAPAN”

東日本大震災復興支援を目的に始まったコンサート
Jane Birkin sings Serge Gainsbourg “VIA JAPAN”

2013年3月、27カ国74公演に及ぶこのワールドツアーはアジアで幕を閉じます。
3月28日(木)東京オペラシティコンサートホール
ジェーンの歌声が戻ってきます。

世界の人が震災のことを忘れないようにと日本のミュージシャンとともに世界を巡り
すべての公演地のロビーでは坂本龍一が呼びかけて設立された
『こどもの音楽再生基金: School Music Revival』の募金活動も行っています。

クラウンドファンド「CAMPFIRE」にて東北応援キャンペーンスタートしました!
http://camp-fire.jp/projects/view/597
※皆様のご協力によりプロジェクトはSUCCESSすることができました。
ご支援いただきました皆様誠にありがとうございました。

最新情報はジェーン・バーキン公式twitterをフォローください
https://twitter.com/janebirkin328

会 場
東京オペラシティコンサートホール
期 間
2013年3月28日(木)
開場18:30 / 開演19:00
入場料
■チケット(全席指定) S席9,000円A席7,000円
※2012年12月15日(土)一般発売開始
主 催
PARCO
お問い合わせ
03-3234-9999  (ご予約・問合せチケットスペース)
公式HP
チケットぴあ0570-02-9999 (Pコード:181‐545):http://t.pia.jp/t
ローソンチケット0570-000-407/0570-084-003(Lコード:71700) :http://l-tike.com
後援
フランス大使館、アンスティチュ・フランセ東京
出演
ジェーン・バーキン、中島ノブユキ(pf)、金子飛鳥(Vl)、坂口修一郎(Tp/Tb) 、栗原務(Dr)
演奏曲目(予定)
ジョニー・ジェーンのバラード、バビロンの妖精、無造作紳士etc.
後援:
協賛:

Jane Birkin sings Serge Gainsbourg “VIA JAPAN”

Jane Birkin sings Serge Gainsbourg “VIA JAPAN”
私たちの心がいつもそばにあることを感じてほしいのです
このプロジェクトで私は、日本人の音楽家と一緒に1年半にわたって世界中で演奏をしました。
日本の皆さんのことを忘れないために。ただ思うだけでなくすべての公演地で、募金活動*も行
なっています。少しでも家やものや家族を失った方々のお役に立てるように、本当にすべてを無く
されたのですから。これらの活動が包帯のように傷口のひとつをふさぎ、そして私たちの心が
いつもそばにあることを感じてほしいのです。
この公演を通して観客は日本を思うでしょう。震災のことは以前ほど語られなくなりましたが、
私はステージに立つたびに皆さんに思いを馳せます。福島で起きたこと、被曝した方々、自分の
家に戻れない方々、かつてコンサートで訪れた仙台の地で漁業や農業に携わる方々、経済的理
由で避難できない方々、故郷にとどまる決心をした方々、皆さんは私の誇りです。これほどの災
害にあっても人間の尊厳を忘れない、このように素晴らしい国民は他にいないと思います。希望
を失わない姿に感嘆しました。その深い優しさ、品格、毅然とした態度、たとえすべてを失っても
冷静さを保ち、常に他人を気遣うその姿、テレビの映像は多くのことを教えてくれました。日本人
がこんなにも勇敢で人間的であったことに世界の人々は、戦後初めて気づいたのです。マイクを
向けられた被災者が質問に答える映像、深い哀しみにあっても尊厳を忘れず、取り乱した人は
ひとりもいませんでした。嗚咽を見せないように口元を隠す仕草、感受性が強く謙虚な国民性を
よくあらわしていると思います、感動しました。
そうした態度は多くの人に感銘を与えました。長い間忘れていた尊厳に満ちた人間の姿、
それを被災した方々が教えてくれたのです。私は、40年にわたって来日していますが、
今回多くのことを再発見しました。
日本には、『一日一日あるいは一瞬を大切に生きる』ということわざがあると教わりました。
この一瞬を生きること、みなさんが苦難を乗り越え、生きる理由を再び見いだし、
そして新しい人生を営まれますように。
ジェーン・バーキン

<プレイガイド>

チケットぴあ0570-02-9999 (Pコード:181‐545) http://pia.jp/t/
e+(イープラス) http://eplus.jp/
ローソンチケット0570-000-407/0570-084-003(Lコード:71700)  http://l-tike.com/
東京オペラシティチケットセンター03-5353-9999
※未就学児入場不可。
※止むを得ない事情により出演者・曲目等が変更になる場合がございます。

関係者・出演者からのコメント

坂本龍一(音楽家)

10代のころ見た「欲望」、あの撮影スタジオでの混乱のシーン。そしてセルジュ・ゲンスブール
とのデュエットの歌声。数々の忘れられないものを僕たちに残してくれたその美しい人が、今、
3.11以降大きな傷をおっているこの日本を励ましてくれている。なんと自分を捨てた大きな心
なんだろう。感動です。

坂本龍一

坂口修一郎 (Double Famous/GOOD NEIGHBORS JAMBOREE)

あの誰しもの想像を超えた大災害の直後。たったひとりで突然、ジェーンは日本にやって来ました。それまでの僕にとって、彼女はスクリーンやレコードの中にだけ存在する人物。自分の生活の中にジェーン・バーキンが登場するなど考えたこともなかったので、演奏することが決まった後もステージが始まるまでほんとうにそんなことがあるのか半信半疑でした。

その後一緒に旅することになった中で垣間見た素顔の彼女は、どんなトラブルが起きても絶えぬ笑顔でスタッフを思いやり、通りすがりの人が落し物をしただけで走って拾いに行くような等身大の普通の人。一方子供のような好奇心で興味や疑問をもったモノ、コトに向かってはまっすぐ突き進む、しなやかで強いアーティストでした。

困っている人、悲しんでいる人がいたら、何はなくとも駆けつけて傍らにいること。このシンプルながら難しいことをユーモアを片手に淡々と、しかし着実に行う彼女のふるまいにふれて僕はたくさんのことを学び、救われました。

初めて出会って演奏した日の夜、彼女が「このバンドを誘拐してこのまま旅に出たい!」と語ったことは冗談ではなく本物のプロジェクトに発展しました。彼女の直感と愛に裏付けられた行動力で、あの日即席だったバンドは次のレベルに連れて行かれました。今回のコンサートではこの取り組みを通じてジェーンから受け取った想いを伝え、共有することが僕らの役割なのだと思っています。

このすばらしい機会をあたえてくれたスタッフの方々、バンドメンバーのみんな、そしてジェーンに心から感謝します。そして再会を心から楽しみにしています。

坂口修一郎 (Double Famous/GOOD NEIGHBORS JAMBOREE)

≪出演者プロフィール≫

ジェーン・バーキン|Jane Birkin
イギリス生まれ。ミケランジェロ・アントニオーニ監督の『欲望』(1966)で本格的に女優としてのキャリアをスタートする。作曲家ジョン・バリーとの離婚を機に娘のケイト・バリーを連れ渡仏。

パリでピエール・グランプラ監督の『スローガン』(1969)で主役に抜擢され、共演をきっかけにセルジュ・ゲンスブールと運命的な出会いを果たす。

女優として活動するかたわら、セルジュとデュエットした『ジュ・テーム』はそのエロティックな内容で世界的に波紋を呼ぶ。
その後『ジェーン・B~私という女』などを含むセルジュと二人名義のアルバムで歌手としてのキャリアをスタート。『ディ・ドゥ・ダー』(1973)から‘80年に別離を経ながらも『いつわりの愛』(1990)まで6枚のアルバムをセルジュがプロデュースする。

’80年以降は、3番目の夫となったジャック・ドワイヨン監督『ラ・ピラート』でセザール賞主演女優賞にノミネートするなど、演技派女優として、映画だけではなく舞台へも活躍の場を広げる。
私生活では、3度の結婚でそれぞれ授かった、ケイト・バリー(写真家)、シャルロット・ゲンスブール(女優、歌手)、ルー・ドワイヨン(女優)の良き母である。また、‘84年に誕生したエルメスのバッグ【バーキン】は、飛行機の隣に乗り合わせたエルメスのジャン・ルイ・デュマ5代目当主が荷物のあふれ出しそうなジェーンのかごを目にしたことがきっかけで生まれ、彼女の名が冠されたという。
昨年3月の東日本大震災の直後、自らの病気をおしてまで来日しチャリティ活動や被災者慰問などに尽力した彼女の姿は記憶に新しい。
この来日公演がきっかけとなり、“Jane Birkin SingsSerge Gainsbourg via Japan” 公演を立ち上げ、中島ノブユキ等日本人ミュージシャンと世界をまわる。
また坂本龍一の趣旨に賛同し、全ての公演地で『こどもの音楽再生基金: School Music Revival』の募金活動を行なう。現在東京公演を含む世界27カ国74回の公演が予定され、来春このプロジェクトは日本から始まるアジアツアーで幕を閉じる。

中島ノブユキ|Nobuyuki Nakajima / 音楽家〈ピアノ〉

東京とパリで作曲を学ぶ。作・編曲家/ピアニストとして様々なフィールドで活動。
菊地成孔、持田香織、畠山美由紀、ゴンチチ、熊谷和徳らの作品に参加。
ソロアルバム『エテパルマ』『パッサカイユ』『メランコリア』『カンチェラーレ』を発表。
映画「人間失格」、アニメーション「たまゆら」の音楽を担当。また「旅のチカラ」(NHK-BSプレミアム)のテーマ音楽を作曲する。
近年はジェーン・バーキンのワールドツアー「Jane Birkin sings Serge Gainsbourg via Japan」に音楽監督/ピアニストとして参加。
2013年度NHK大河ドラマ「八重の桜」の音楽を担当。

金子飛鳥|Aska Kaneko / ヴァイオリニスト〈ヴァイオリン〉

東京出身。4才からヴァイオリンに触れる。幼少時から世界中の音楽や文化と出会い、東京芸術大学在学中よりプロ活動開始、以来18枚のアルバムを発表。
森山良子、山下洋輔からBoom Boom Satellites, THEATRE BROOKまでをサポートしながら、自らの多国籍UNITでは年間数ヶ月の欧州ツアーを続けるワールドクラスのヴァイオリニスト。

2009年から米国在住。http://aska-aloha.com/

坂口修一郎|Shuichiro Sakaguchi (Double Famous/GOOD NEIGHBORS JAMBOREE) /プロデューサー・ミュージシャン〈トランペット、トロンボーン〉

1971年鹿児島生まれ。1993年東京発の無国籍音楽楽団Double Famousを結成。
音楽活動の他、代官山UNITの立ち上げに参加した後、プロデューサーとして様々なイベントを手がけ、その活動は多岐に渡っている。2010年より故郷鹿児島で野外イベント、GOOD NEIGHBORS JAMBOREEを主宰。www.doublefamous.com

栗原 務 | Tsutom kurihara (LITTLE CREATURES/DOUBLE FAMOUS)ドラマー・プロデューサー (ドラム)

1971年東京生まれ。
1990年、LITTLE CREATURESのメンバーとしてデビュー、1993年DOUBLE FAMOUS結成。以降現在まで2つのバンドを中心に多くのアルバムをリリースする。
親交のある数多くのアーティストのレコーディング・ライブのサポートメンバーとしての活動の他、楽曲提供、プロデュースを手掛ける。



<演奏予定曲>
REQUIEM POUR UN CON 馬鹿者のためのレクイエム*
TOMBEE DES NUES トンベ・デ・ニュ*
DI DOO DAH ディ・ドゥ・ダー*
EN RIRE DE PEUR D'ETRE OBLIGÉE D'EN PLEURER おびえた笑顔*
MARILOU SOUS LA NEIGE 雪の下のマリルー*
AMOUR DES FEINTES いつわりの恋*
LE COUTEAU DANS LE PLAY プレイ・ナイフ*
BALLADE DE JOHNNY JANE ジョニー・ジェーンのバラード
(Serges GAINSBOURG / Serge GAINSBOURG – Jean-Pierre SABAR)
CON C'EST CON CES CONSEQUENCES さよならは早すぎる*
CLASSEE X X型クラセックス*
CES PETITS RIENS ささいなこと*
UNE CHOSE ENTRE AUTRES 別離の歌*
COMIC STRIP コミック・ストリップ*
LES AMOURS PERDUES 失いし恋*
JANE B ジェーンB.私という女
(Serge GAINSBOURG / Frédéric CHOPIN– Serge GAINSBOURG)
MON AMOUR BAISER キスのテクニック*
AH MELODY アー!メロディー
(Serge GAINSBOURG / Serge GAINSBOURG & Jean-Claude VANNIER)
FUIR LE BONHEUR DE PEUR QU'IL NE SE SAUVE 虹の彼方*
HAINE POUR AIME 愛のイニシャル*
BABY ALONE IN BABYLONE バビロンの妖精*
LES DESSOUS CHICS シック*
* 印作詞/作曲Serge GAINSBOURG
曲目曲順は、予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承下さい。



“special thanks”
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